2013/11/08

ノルマンディー上陸大作戦 パート12 ルーアン Rouen 教会とアンティーク街

ルーアンもファイヤンス陶器では歴史のある街です。
今でもルーアン焼きとでも言いましょうか、陶器を作っているいくつかの窯元があるようですね。

 ホテルの隣にこんなお店がありました。

この日は訳ありで急遽1泊多くルーアンに泊る事になりました。
そのおかげでゆっくりこの町を散策できました。

 先日概観だけは写真に撮ったルーアン大聖堂。
中に入りました。

 ステンドグラスが美しく。

 中には石像がたくさん展示されていました。
常設なのかな?
歴代の司教さんもしくは聖人の石像ではないかと想像いたしますが、かなり古い物らしくしかも外に飾られていたものと見え、雨や風などで浸食されています。

 こんな、お顔も・・・。

 結構怖いんですけど・・・。
ごめんなさい聖人?さん。

 ルーアンは大きな町ですね。

 時計台がありました。

 美しい時計台のアーチの下にはこれまた美しいレリーフが!

素晴らしい・・・。

 クレープ屋さんもありました。
というかノルマンディーに行ったらクレープを一度は食べたいと思っていたのですが、ノルマンディーってクレープがあまり無いんですね。
お隣のブルターニュが本場なんですね?

 いたるところに教会があり、町らしくお店もたくさんありました。

 こんな抜け道も。


 また違う聖堂がありました。
やはり全体が入りきらず、斜め加減です。

 ふと、町を歩き回っているときれいな八重桜を見つけました。

 立ち止まって写真を撮ると、Antiquitesの文字。
おや?
どうやらアンティーク街のようです。
でもちょっとした用事があり、一人で探し物をしている最中だったので後で相方ともどってこようとここは素通りしました。

 早く見に戻ってきたわ~とわくわくしつつ

 途中もなんだか分かりませんが壮大な美しさの建物が。

 そしてアンティーク街の前にジャンヌダルクの教会へ。
ジャンヌダルク縁の場所ですものね。
右側に見えているのが教会です。
近代的な教会で今まで見てきたクラシックなタイプとは違います。

 ステンドグラスがきれいでした。
ちょっと疲れたので、座ってしばしステンドグラスを眺めました。




 ジャンヌダルク崇拝者は結構いるらしく人では常にありました。

 そして待望のアンティーク街へ!

 うーん、とうっとりした顔の女性像が印象的でした。
ウィンドーの映り込みも美しく。

 楽器やさん?

 こういうアンティークの紙で作られた筒?みたいななんだか分からないけど、とても気になります。
ウィンドーに惹かれて進んで行くと。

 中庭のあるスペースにアンティーク屋さんが何件かありました。

 ギャラリータイプのお店や

 小さなアンティーク屋があり、素敵な空間でしたよ。

 聖母マリアとイエスキリストの像たち。

 古いファーマシーポットにオブジェを入れてデぃスプレイに。

 外装も素敵なアンティークショップが多かったのですが、高級アンティークがメインでほとんど見るだけでした。
ですが、1点だけお買いものしてしまいました。
と言っても買い付けに来ているわけではないので、真剣に探していたわけでもないのですが・・・。
それはこちら↓

ボルドーのジュール・ヴィエイヤール窯によるもので、1845-1895年の間に作られたものです。
今は存在しない窯なんです。
貴重なお品ですよ。

↑これイデコさんのオンラインショップで販売中です。笑
http://ideco.ocnk.net/product/1305




 と、絵が突然変わりますがラーメンです。
店先で麺を打っている中国人の姿が見えました。
中国人のお客さんも来ているし、これは期待できそう・・・。
北の重たいフランス料理で疲れていた私達の胃にはピッタリと思って入りました。
久々のラーメンと餃子。
餃子はおいしかったような気がします、覚えていないくらいですから・・・なのですが。
ラーメンは味が無くて、麺も思っていたよりこしが無く、フランスだからな、と思うかんじのラーメンでした。
中国ではおいしいと思うラーメンなのだろうか・・・?
乗っかっているのは北京ダックです。
かもはおいしかったような・・・。
でも寒い5月の中、暖かいスープにほっとしました。


ノルマンディーまだ続きます。



ノルマンディー上陸大作戦 パート11 リヨンラフォレ Lyons la Foret

ジェルブロワで昼食をとった後、アンリシダネルの家に寄れなかったので急遽近くの村へ寄る事に。
こちらもフランスで最も美しい村のリヨンラフォレ。
え、ここもフランスで最も美しい村・・・???

 ここも大変小さな村ですが、この日は蚤の市を村中でやっていました。
わーっ、縁があるわんアンティーク。うふ。

 とは言えもう午後ですからこの状態です。
いいものは残っていません。

 村の中心にあるかやぶき屋根のホール、マルシェだったところだと思います。


 お店もかわいかったですが、やはり私の印象は「ここもフランスで最も美しい村なわけ?」でした。笑
すみません。
そしてワインに自然と目が・・・

 いろんなものが売っていましたよ。

 アンティークショップもありましたね。

 おっ!クレイユモントローのグリザイユのお皿?
と近寄るとショワジーのものでありました。
それにしても戦争の柄で1枚50ユーロは高いな。
6枚で260ユーロなんだそうです。

しかし、ここ本当にフランスで最も美しい村なの?
(しつこいですね、すみません)

いろんな村があるという事で。
何かのついでに寄る村としてはいいと思います。
お手洗い休憩でカフェに寄るとか。
こんな外装の素敵なカフェもありました。

ノルマンディーまだ続きます。

ノルマンディー上陸大作戦 パート10 ジェルブロワ Gerberoy フランスで最も美しい村

 ん?デジャビュ?
と思ったらこの村何年か前に来たことがありました。
パリに住んでいた時、当時の同僚とアミアンとジェルブロワ村を巡るというパリ発のバスツアーに参加した際に寄ったのがここでした。
アミアンはもちろん良かったですが、その時の印象から言うとアミアンの後におまけで寄ったような小さな村が大変素敵だったんです。
それがジェルブロワ村。
フランスで最も美しい村に選ばれているのも分かる気がします。

ピカルディーブルーの窓枠のおうち。

 木組みでやはり青い木枠の窓と扉。
ピカルディーブルーとはパステル調のブルーの事を言うんだそうですよ。
良く窓枠とか扉に塗装されている色がそうです。

 ふとしたところに天使?



 この看板がフランスで最も美しい村の看板。
普通は村の中心地から離れたところにあり、車を止めるのが難しいのでなかなか撮れない写真ですが、この村は人口約100人らしくて、郊外もないので、しっかり写真を撮れました。

 市庁舎の下のマルシェ跡でしょうか?

 市庁舎の下にあった公衆電話跡と市庁舎の説明。

 木組みとレンガの組み合わせってきれいですね。




 これぞピカルディーブルー。
素敵な色です。
雲ってどんよりしたノルマンディーでもこの色を見るとほっこりしますね。



少し高台に村の教会がありました。


教会の椅子。
どんなに小さな村にも教会があります。
キリスト教の国ですからね。



 そしてその後に私達が目指すのは、同じ村の中にある・・・

 アンリシダネルの家。
見学できるんですって。
私は早くも数ヶ月前に電話して、開いているかどうかを聞いておきました。
しかも祭日に当たっていたと思うんですが、再度掛けなおして祭日でも開いているんでしょうね。
と再確認したんです。
「開いてますよ」と普通の返事でした。
・・・
・・・
・・・なのに、お休みだったんです!
フランスでは良くある事。
がっかりさせられる事。
当たり前のことが当たり前ではない。
フランスならではの出来事でした。
人の声は聞こえるので丘に登ってお庭を掃除している人に、開けてくれないのー?
と相方が聞くと「閉館してますー」だけの返事、私は改めてその場で電話して「日本からきてるのよー!開いているっていったじゃない!」もむなしい抗議。
寒くてお客さんがこないから収益にならないので、開けられません、つうのよ。
まあ、アンリシダネルが何ぞやとも知らないでネとルをひっくり返してアンリシダルネと言っていたのにも気がつかないほどの私ですけど、この出来事にはかなりがっかりしました。
ここは北でしょ?
南仏ならいい加減だから分かるのに、北でこんな事しちゃいけません!

 途方に暮れながら、でも諦めるしかありません。
気分を取り直し田舎の広大な景色を眺めます。

 ブドウ畑もありました。

 ニワトリも。笑

 ノルマンディーにはこの花がたくさん咲いていてました。
林檎の花なんですよね。
桜よりも大振りなきれいな花がたくさん咲いていてきれいでした。





ぶり返しますけど、アンリシダネルの家に入れなかったという事は、きっと3回目がありますね。
いつか訪れる事になるかもしれません。
この村。