2012/08/28

2012年今年のマルセイユは・・・



マルセイユは空港が近いので日本からの乗り継ぎ便でアクセスが便利です。

でも!今年のマルセイユ観光はお勧めできません。
もうすぐ9月なので、今頃言うのも「遅いぞ!」と言われそうですが・・・。時間が取れなったもので、すみませんオホホ。

なぜかと言うと来年の2013年はマルセイユが”ヨーロッパの文化首都”Euro Capitalに選ばれているんです。
ヨーロッパの文化首都とは?
毎年ヨーロッパの中から選ばれた町で、様々な文化行事、演劇や美術、コンサートやイベントごと等などが行われます。
文化行事のオリンピックだと思ってください。
この首都に選ばれるためには、町がきれいであること、お客さんを安心して呼べるようにと様々なところを改善しなければなりません。


そこで!
ヨーロッパでもなんと2番目に渋滞が多いと言われているマルセイユの道路工事がまず、あちらこちらでされています。
それから再開発地区としてジョリエット地区が選ばれており、その周辺は特に工事中の場所だらけです。
更に歩行者に安全に歩いてもらおうと旧港も大きなプロムナードを作っている最中、よって景色は悪いです。
ロンシャン宮は幕で覆われ見えない状態、ノートルダムドラギャルドバジリカ聖堂は比較的大丈夫ですが、トイレや一部工事中のところあり。

 上の写真はノートルダム・ド・ラ・マジョール大聖堂です。

完全な状態で歴史的建造物を見学したり写真に撮るのが難しい状態です。
しかも仕事がきらいな南仏の、特にマルセイユの人々の事ですから、いつ工事が終わるのか分かりません。
来年2013年、年明け早々にいろんな行事が始まるわけですから心配です。

来年には落ち着いているといいな、と思います・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

建設中の建物のメインのひとつとして国立美術館があります。
マルセイユには驚く事に今の今まで国立美術館がありませんでした。
フランス第二の都市なのに・・・(第三か?)?
パリはもちろんながらニースにもあるのに。


聞いた話では、2013年のマルセイユの国立美術館のオープン時にパリからゴッホの作品を取り寄せ展示するんだそうです。
多分オルセーからなのでしょうか?
ゴッホの作品がマルセイユで見られるなんて不思議な感じです。
多分セザンヌの作品も来るのでは?とにらんでおります。
セザンヌの有名な作品も、ほとんどはこの南仏にはありません。

 上の写真右側に見えているのが来年オープン予定の国立美術館。
どんな作品を置くのか楽しみです。
左は聖ヨハネ要塞。

旧港からのノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂の眺め。

 と、いう訳でお泊りの際はエクス・アン・プロヴァンスがお勧めです。
2013年自体もたくさんの催し物が行われる事が予想されます。
交通渋滞や町の中が混む事が予想されますので、ゆっくり観光できるのは2014年からでしょうか?

それでもマルセイユへ行かれたい方、もちろん遠慮なく来てください!





2012/08/26

マルセイユのビーチ ビストロ・プラージュ

 ビーチとした方が分かりやすいので、ビーチと書きましたが「入り江」俗に言うカランクのほうが正しいんです。
ですから砂浜ではなく、岩がごつごつした険しい入り江で、泳げない人には向かないかもしれません。
かく言う私は泳げませんが(爆)、この暑さで水に入りたかったので、浮き輪を持って行きました。(汗)
しかも子供用を買ってしまったので、肩が入らず浮き輪に乗っかって浮いていました。 (苦笑)
ははは(笑うしかないですね)
カヌビエール通りからでている83番のバスに乗りCorniche Fregierで降りると進行方向の右側に大きな門のモニュメントが見えます。
http://www.rtm.fr/sites/default/files/83plan_hiver.pdf

 奥に見えている門です。
オリエント門Porte d'Orientと言う名前です。

 ビストロプラージュの看板。
すぐに見つかります。
 中に入り下っていくと・・・

 ビーチ用の長椅子と奥にはレストランがあります。

 日陰が良い人は日陰をリクエストすると良いでしょう。

 レストランにたどり着く前には、ラウンジ。

 海へのアクセスはちゃんとはしごがあります。

 ひゃ~っ。
気持ちいい!
泳げなくても水に漬かるのは気持ちの良いものです。
海は穏やかに見えますが、はしごを降りてすぐの所は波が当たり小さなお子さんには危ないと思います。
現地の子供は平気で泳いでいますが、お子さんから目を離さないようお気をつけください。
浮き輪や腕にはめるアームフロートをつけることをお勧めいたします。
泳がれる場合は、自己責任で事故などおきないようお気をつけください。

 もう1カ所はしご有り。

 帰りはまた向かい側のバスに乗ります。
が、私たちは車で行きました。
駐車事情の難しいマルセイユですから車で行く場合は、駐車場が見つからない、マルセイユの人の荒い運転にビックリするかもしれません。
そして今年はどこも工事中で車で来るのはあまりお勧めではありません。

長椅子を借りるのは、平日8ユーロ、週末と祝日14ユーロ。
1回借りたら1時間も1日も同じ料金です。
だから週末はすぐに一杯になってしまうのだそうです。
電話で予約してから行く事をお勧めいたします。

またレストランはお魚料理、肉料理、子供さん用にハンバーガーなどがあり、選択肢はあまりないですが、お魚のグリルは大変おいしかったです。
1品20ユーロ前後。

ゆっくり海辺で過ごしたいマルセイユ在住の方や観光で夏マルセイユへいらっしゃる方にお勧めです。

Bistro Plage
http://www.bistrot-plage.fr/contact.php 


PS:私の方では予約代行はしておりません。



2012/08/08

カマルグのお土産

カマルグのお土産と言えば、お塩でしょうね。

 そしてカマルグ米も。
RIZ NOIRは黒玄米です。
DUO DE RIZは玄米と黒玄米が混ざったものです。
リゾットなどに向いていると思います。

 円筒の箱に入ったお塩はカマルグの塩。
これに似たのがスーパーでも売っていますが、それでも十分おいしいです。
カマルグの湿地帯とフラミンゴの絵が目印です。

 こちらはフルール・ド・セルと呼ばれるもので、塩田から取れる天日塩なんだそうです。
生塩ですね。

 フルールはお花の事です。
塩の花です。

 アップで見てみると、名前の由来がわかります。
お花の形に見えますね~。

うちではシンプルに、トマトのスライスとこの日はモッツアレラチーズを丸ごと!
この上にフルーフ・ド・セルをパラパラっとかけて、オリーブオイルをかければ、それだけでおいしい!
ドレッシングなんていりません。
ついでにワインも一緒に(笑)

フルール・ド・セルはいわば生塩です。
サラダや食べる直前に少しかけて食べます。
調理には向かないそうです。
そして普通の塩よりしょっぱいとも言っていました。

これはスーパーでは見かけることが出来ません。
このカマルグの塩田のあるお土産屋さんなら購入できます。
塩田の横に展望台らしき場所があり、塩田が見渡せます。
お土産屋は展望台入り口に有りますが、空いている日の比率が少ない気がします。
更に、ここはお手洗いが無いのでカマルグ湿地帯に入る前にカフェなどで済ませておきましょう。
(ちなみに湿地帯の自然保護区の中にはカフェはありません。)