2011/09/28

パリで食べたもの2 オイスターバー L'Ecume St Honore

私は牡蠣アレルギーなので、生牡蠣は食べられないんです。

でも雰囲気が好きなのとリクエストで牡蠣が食べたいと言うとここによく行きます。
パリに住んでいたときにたまたま前を通りかかって見つけたお店。

オシャレで気取ったオイスターバーもありますが、ここはオペラ界隈にしては下町の雰囲気の残る気取らないお店。
前はB長とも行ったことがあり、好評でした。
今回は友達と。


牡蠣が食べられないので、ウニをいただきましたが、ウニもおいしい!
ロゼワインと付いてきたパンと一緒に頂きました。
牡蠣が食べられないのに、オイスターバーにいるのはちょっと寂しいですが、雰囲気は楽しめました。
他の貝類やタラモなどもあるのでパンに塗って食べたりできます。


昔はこれでも生牡蠣食べていたんです。
生牡蠣大好きなんですけど、あるときから体に合わなくなってしまい、今は食べると食中毒状態になってしまいます。(泣)
よく白ワインを飲みながら食べれば大丈夫、なんて言うけどそんなの効きません!
でも調理してあれば食べられるので、カキフライや牡蠣鍋、牡蠣のグラタンなどは頂きます。


エビも同じです。
古いエビや一度冷凍されたものや調理されたものは大丈夫ですが、新鮮な生のエビを食べる事ができなくなりました。
アレルギー症状で喉がかゆくなり、呼吸が苦しくなってしまいます。
ああ、新鮮な生のボタンエビが食べてみたい・・・。


話は飛びましたが、パリのオペラ界隈で地元気分のオイスターバーへ行きたければここへどうぞ。
日本人のお客さんもよく来ています。


L'Ecume St-Honore
6 rue du marche du St-Honore 75001 Paris

パリで味わったもの1 La diable verre

マクロビマクロビと言っていたのに、もう忘れ去られたかのようにパリでの食事の事です。(笑)
だって、おいしいんだもん。

まずはYさんのカルトナージュレッスンがあったパッサージュ内のビストロ。
アニー先生が教えてくれるカルトナージュのレッスンは、メトログランブルバールからすぐのパッサージュ・デ・パノラマにあります。
その向いには素敵な内装のビストロ!
でも今回ご紹介するのは、ここではありません。
いつも混んでいるのですが、ここはお味はフランス人好みですので、私達にはイマイチです。
まずくはないとは思います・・・。

でも、このパッサージュの奥のほうにお勧めビストロを発見!

アニー先生のカルトナージュの授業は、午前中を取っても終わるのが14時近いときも有り、レストランのランチが終わってしまうんです。
でもここはギリギリ大丈夫でした。


 壁にはパリの風景画が・・・。
パリですね~(うっとり)
よく分かりませんが。(笑)


前菜+メインかメイン+デザートで18ユーロだったと思います。
写真はハムとルッコラときのこのリゾット。
大変おいしゅうございました。
ハムと一口で言ってもただのハムではなく、半生ハムのようなおいしいハムでした。
ルッコラもきのこも。
お店の人も「よく日本人のお客さんが来るんです」と話しかけてくれたり、何かと気にしてくれました。

メインだけでお腹が一杯になったので、デザートはやめにし、コーヒーを頂きました。

パリで新たなお勧めアドレスをゲットです。
でもパリってお店の移り変わりが激しいから、次回行った時にあるかしら?


Le diable verre
http://www.lediableverre.fr/

2011/09/25

パリから戻りました!

お客様の付き添いで今回はパリに行って来ました。
マルセイユに戻ったのは既におとといの事ですが、仕事が立て込んでいてやっと今日の午後からブログを書く時間ができました。

南仏のアンティーク村、リル・シュル・ラ・ソルグやエクス・アン・プロヴァンスに行った後、一緒にTGVでパリまでのお付き合いです。
パリの駅に降り立つと、マルセイユの家の近所に住む別のガイドさんにばったり!
いつもマルセイユやエクスでばったり会ってはいる人なので、南仏に住む同士がパリで遭うとは不思議な感じ。(笑)

9月の下旬から10月始めは、たくさんのサロンがあって、しかもパリコレもある時期なので、ホテルがどこも満員。
お客様のYさんもホテル探しにかなり苦戦していました。
そして、今回のお客様のYさんとは2回目の再会です。
前回は妹さんと一緒のパリ滞在でした。
もう2年前の事です。

今回はYさんのご希望でコレクション・ルギャールのパリのアトリエへ・・・行く約束をジャン・バティストさんと取り付けたのに・・・
・・・なんと・・・パリへ行く前日に、忙しいのでやはり来週にしてほしいとの連絡・・・。
来週ったって、もうYさんは日本に帰ってしまっています。
ジャン・バティストさんも申し訳ないです、是非次回来てください、となりましたがとてもとても残念でした。(私が残念がってどうする?)

その代わりに見てきたのはサントノレにあるアスティエ・ド・ヴィラットのお店。
普段マルセイユではお目にかかれない、かわいく素敵な食器がたくさんありました。
日本人のお客さんがたくさん来ていました。
日本のアーティストの方の作品も売っていたりとかなり日本びいきなんですね。

 モンマルトルの生地屋さんやカルトナージュのレッスンの通訳などいろんな体験をさせてもらいました。
今回もいろいろ勉強させてもらった上に、感動する出来事が・・・
Yさんたら、アスティエのお店で「友達のプレゼント用に」と言ってデミタス用カップ&ソーサーを2客とご自分用の星型プレートを購入。
その日は最後の日で、ホテルに戻りお別れの時間となったとき・・・。
今回のお礼にと友達用に購入したはずのデミタスカップ&ソーサーを私に差し出して来ました!
え?え?え?
ビックリと同時にそのやさしさにお恥ずかしながら涙目になってしまい、言葉もでませんでした。

手作りだから1点1点違う味のアスティエのソーサーを見ながら私に「どれがカップに合うと思いますか?」との質問。
自分の為だと知らないで選ぶ私。
選ぶワクワク感まで味あわせてもらって、それが自分のだったなんて、なんだか後で考えるとなんともお恥ずかしい(笑)

実は私もYさん用にプレゼントを用意していたのですが、お恥ずかしくてマルセイユに持って帰ってきてしまいました!(爆)
アスティエの食器のようなきれいで高価なものを頂いてしまったら、プロヴァンスの田舎のお土産を出すのが恥ずかしくなってしまい・・・(苦笑)
このお土産、実はYさんが2年前に「また来年来ます」と言ってくださったので、Yさんが帰国した直後に既に購入してあり、約2年間家に保管してあったもの。(笑)
やっと陽の目を見るときが来た!と思っていたのですが、ほんとうに恥ずかしくなってしまい、出す事ができませんでした。トホホ

素敵なYさんから頂いた素敵なアスティエのデミタスカップセット見てください。
かわいすぎます!
そして大切に使わせていただきます!

 ラッピングには鈴を付けてくれて、割れないようにと薄紙とダンボール紙でグルグルに。
でもパッキンのようなものは無いんですね。
日本に持ち帰るときは注意が必要です。

これがいただいたデミタスカップとソーサーです。
相方も大喜び!
南仏では家に泊ってもらい、辛抱強く(笑)相方の日本語にもお付き合いいただき、本当に感謝感謝の一言です。


すでに焼き栗が道端で売っていたパリ、秋の気配を感じました。
住んでいるときは気がつきませんでしたが、たまに行くパリはやっぱり素敵ですね。


後日談 : コレクション・ルギャールは2011年9月に破産宣告をし、シノンのアトリエにあった商品は競売に掛けられたようです。
一番大変なときにコンタクトを取ってしまい、面会をキャンセルされた理由もこれで分かりました。
今後はコレクション・ルギャールではなくなるものの、別の形で活動は続けていかれる事でしょう。
なので、現在コレクション・ルギャールをお持ちの方は大変貴重なものとなると思います。


2011/09/15

留守のお知らせ9/17-9/25

9月17日~25日までは、業務が立て込んでおります為メールへのお返事が遅れてしまう場合がございます。
そのうち、9月20日~23日までは、パリにおります。
それ以外はマルセイユにおりますが、日中は仕事で出かけております。

メールへのお返事は26日以降~10月のはじめとなりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします!


マルセイユのヴァロンデゾーフ


2011/09/12

サンゴーダンスでのマクロビ研修の後・・・

これからは真のバカンスとばかりに、ルルドやスペインのフランス国境近く、アンドラまで行ったのですが・・・。
急に完全なマクロビオティックは体を弱らせていました。
本当は体に良いんですよ。
やり方が問題です。
自分で管理しないと!
と、ルルドやアンドラ、スペインのご報告はパリから戻ってからにするとして、マクロビ後に食べたもの公開です! (そんなんどうでもいいって?笑)

 まずはルルドでクレープ。
でも一応マクロビを気にしてのそば粉のクレープ。
チーズとハムが入っています、
と、久々のビール!
これほどおいしいビールを飲んだのは久しぶりでした。
ビールがおいしいんじゃなくて、ビールが恋しかったからおいしく感じたんだと思います。(笑)

 スペインでは、魚のフライ。
衣が厚くて、かなりマクロビからは離れてしまいました。
おまけにジャガイモが付け合せ・・・!
冷たいサラダも、ワインもいただきました。
マクロビ界では避けたほうがよいとされているものばかりでしたが、元気がでたような気がしました。(笑)

 フランスへ戻ってからは、ワイナリーでワインをたくさん買いました。
あれれ・・・

 途中でよったかわいい村では、ウサギの肉にパスタ。

 冷たいサラダにメロンやトマト(これはイマイチでした)
が、お店はとてもステキ。

最後の追い討ちで、アイスクリームにエスプレッソコーヒー!(爆)
自分でも受けます、このリバウンド。

家に戻ってから玄米を食べる機会を増やし、シリアル+野菜でもたまにチーズとワインの自分達に合ったやり方で、マクロビを実践しています。
ワインを飲む量も減りました。
いいような寂しいような?

近所にBIOのお店も引っ越してきて、BIOとマクロビは実践しなさいと言われている気がします。
あまりやせた事のない私ですが、結構脂肪も落ちてやせた気がします。
これからも無理せず続けて行こうと思ったのでした。


2011/09/06

マクロビ6日目 最終日・・・

最終日と思うとなんだか寂しくなって来ました。
皆が良い人達だから。

 今日のお昼はパエリアです!
玄米に刻んだインゲンマメとにんじんをいれ、切ったお魚を乗せてグツグツしてきたら表と裏を入れ替えます。

 最後にTAMARIをかけて出来上がり~
お米はあらかじめ炊いてあったものを使いました。
毎回そうでしたが、やわらかいものを良くかんで食べました。
いつも硬いパンやコリコリした野菜を食べている私達には、何か物足りない感じでしたが、病気の人やご老人には良いのだろうなと思いました。


 そして夜はかぼちゃの煮つけと玄米とスープ。
この日はサルコジと仕事を一緒にしていたという黒人の柔道家とお話しして、県長の裏話なぞを聞きました。


かぼちゃの種も捨てません!
種を分けて1日干したら炒って皮をむいて食べたりできるそうです。


散々お料理教室の邪魔をしてしまった猫ちゃん。
外に追い出されてしまいました。
なんだか、しょぼ~ん・・・。

夜、ダニエルの講義が終わった後、次の早朝出発するので挨拶とお礼を言いに行きました。
「朝出発するならお昼のお弁当持って行くと良いよ」と最後まで親切にお世話してくれるダニエル。ダニエルはベルギー人で肺に問題があるのでマクロビなしでは生きていけないと言っていました。
少し話した後、 「仕事は楽しいですか?」と相方と私に向かって聞いて来ました。
どうしてだろうと思いましたが、もしかして雇ってくれるのか?なんて思ったりもしました。
でも今の仕事は楽しいので、2人とも「楽しいですっ」と答えると次に続く言葉も無く、会話は終わりました。
なんだか寂しいな。


若い娘達にもお礼を言って、ハグしてお別れ。
ダンス楽しかったね、とロデスの娘が手をつないで私と踊る身振りをしました。
出会いがあって別れがある場所、出会いは楽しいですが別れは寂しいですね。
普通は残される方が寂しいものですが、この時はなんだか私の方が寂しくなりました。

マクロビは奥が深く、食べ物が「陰」と「陽」に別れる。
その真ん中に穀物がある。
それをうまく組み合わせて穀物中心に食べる。
食べてはいけないものもあるし、体に悪そうだけど少量なら食べても良いものもある。
マクロビを始めるときは、自然や宇宙の事も頭に入れて考える事も大切。
などなど・・・

分かったようでまだ分かっていないことがいぱいです。


ここでの食事は決しておいしくはありませんが(でも、おいしい時もあります!)、普段出来ない経験やステキな人達がいつでも待っています。
6日目には「もういいや」と思っていましたが、今になるとまたいつか戻ってみたいところとなりました。


フランス語、イタリア語、スペイン語のできる方、出来ない方でも楽しい経験をしてみたい方にはお勧めです。

Cuisine et Sante キュイジーヌ・エ・サンテ
http://www.cuisine-et-sante.com/indexfr.htm



2011/09/05

マクロビ4日目と5日目

マクロビ4日目
なんとなく体が浄化されている気がします。
でも肉とか玉子を食べていないので、体に力が入らない気がします。

 朝の講義で、自然の中で見つけられる野菜や植物を教わりました。
上の葉っぱは、ごぼうの葉なんだそうです。
ダニエルさんに知っていますか?と聞かれましたが分からず首をかしげていると、GOBOU!と日本語で教えてくれました。
皆さん日本語は話せなくても、たまりとか梅干とかごぼうとか食品の名前は日本語で覚えているようです。

 今日もかわいい猫ちゃん。

 でもこの子は他の猫達と仲良く出来ません。

 お昼はチコリのオーブン焼きプロヴァンスハーブ風と玄米ご飯とスープ。


マクロビ5日目。
 ポロねぎの根っこは捨てずに天ぷらにします。

 もちろん小麦粉はBIOの小麦粉。
semi-completeなので、全粒粉とは言わないのだろうけれど・・・

 ポロねぎの根っこの天ぷら。
仕上げにたまり醤油のスプレーをかけます。

 根っこの部分は少ないので、お皿に盛り付けられた量はほんの少しです。
見えますか?
今日のシリアルは雑穀の内のミエというもの。
アワかキビに似ています。

デザートはメロンとナツメのクリームとココナッツクリーム。
メロンがあまり甘くなかったので、このソースでおいしくなりました。

 サンゴーダンスの村へセーターを買いに行きました。
つい先日は暑くて水着を買いに来たこの村ですが、あれからすっかり涼しくなり逆にセーターが必要となりました。
水着買わなくて良かった~。

 マルシェ。
実はキュイジーヌ・エ・サンテの研修の一環として、マルシェへ皆で買い物に行くというのがあったのですが、それがこの日の朝の事。
お料理教室に参加している時に、やけに人数が少ないと疑問に思っていたのですが、皆マルシェに出かけたとの事!
なんだ~、私も行きたかったのにっ!

 そして午後村の散策で我慢しました。



 村の教会内の回廊。

 教会内。



 教会の後ろには遠くにピレネー山脈。
手前には戦争の記念碑。
こういう国境の近くって、戦争にまつわるいろんな話がありそうです。

 そのあと車で湖を探したのですが、なかなか見つかりません。
皆は施設からも歩いていけるし気持ちの良い場所よと教えてくれるのですが・・・。
そうこうしているうちに、聖地へと迷い込みました。
マリア様像が出てきて・・・

 丘を登ると十字架がいくつもでてきて・・・

 天辺には礼拝堂がありました。
Sanctuaire de Bout du puy


 丘の上から湖が見えます!
あれよ、あそこに行きたかったのに。

 確かに施設のあるValentinとサンゴーダンスの近くです。
車で探し当てたのですが、それほど感動する湖でもなかったので、すぐに帰りました。
結局行くなという事だったのでしょうね。

 戻ると午後の暑さで猫ちゃんはぐったり。
身動きひとつしません。

 暑くても蟻はせっせと食料探し。
小さいのにゴマを運んでいます。

 この日の穀物は・・・なんだったかな~。
野菜はフヌイユかポロねぎだったよな気が・・・
すみません、熱心さが薄れてしまって。(苦笑)

 そして上の写真、さらわれた宇宙人状態になっている真ん中の女性。
多分常連さんだと思いますが、明日でお別れとの事で特別にそば粉のクレープのデザート。
この日の講義はまた面白くて、ダニエルの力が入っていました。
最後には皆で手をつないで輪になったと思ったら、クルクル回って渦巻き状態に。
最後に皆で地面にごろ~ん。
訳分かりませんよね。(笑)
行って見ないと分からないと思いますが、ダニエルによると地面を肌で感じるのは大切な事。
裸足で土の上を歩いたり、たまには地面に触れようという事だったのだと思います。

 そして夏休みの終わりで明日お別れする人も多いとの事で、今日はお別れパーティーも兼ねて、ダンスパーティーが開催されました。
Ce nuit a...がかわいい。(笑)

 私達も年がいなく踊ってしまいました。(爆)
音楽はスペインのポップスやフラメンコみたいな音楽が主流でした。
いつもはインテリっぽいマダムが取り乱して踊っていたり、スペイン人姉妹のステキなフラメンコ風ダンスが見られたりと面白い夜となりました。

いつもよく働くロデスの娘やモデルのようなイタリア娘もうれしそうでした。
ここでは人との出会いがとても良い経験となりました。

リピーターの人も多く、フランス人老夫婦のご主人は体重が87kgあったのがマクロビのおかげで60台になったとか、サルコジがパリ郊外の92県?の県知事だった時に一緒に働いていたという柔道家の黒人男性やスペイン人は若い子も気さくでやさしく楽しい人達でした。