2010/02/26

レストラン リヴィエラ Le Riviera a l'Hotel Pigonnet

昨日はエリ○クの4?歳のお誕生日だったので、エクス中心街から歩いて10分ほどにあるホテル・ピゴネにあるレストランに行って来ました。


ホテル内のきれいで中世風な内装のラウンジを通り過ぎた奥に、レストランはあります。


私の前菜はホタテとほうれん草とにんじんのグリル


メインは茄子のラザニア


デザートはパンナコッタ

と、ここでお気づきかもしれませんが、料理はイタリアンでした。
今週はイタリアン週間だそうで、イタリアにあるレストランのシェフと、このレストランのフレンチシェフを交換しているんだそうで・・・。
ってことはいつもの味じゃないのね?
また来なければなりません。


カフェにはチョコがついています。


後ろに見えている展示品のべスパ、イタリアンシェフが毎日通勤に乗ってきているものだそうで、レストランの中まで直接乗り付けてるそうです。
さすがイタリア~ン。
お花にもベネチアのマスク。
手前はルイ14世も飲んでいたという、炭酸水。


出口にはヴェネチアのカーニバル用の衣装を飾ったマネキンが。


このホテルの内装がとても好きです。
ラウンジはとても雰囲気がよくて、近所だったらアペロだけしにちょくちょく来たいところです。


う~ん、ムズムズする。
?ウズウズするか?

素敵な装飾物、インテリアを見ると、ウズウズするんです。
買えないからなお更!

レストラン情報 : ホテル・ピゴネ内のレストラン・リヴィエラ
コース 2品 29ユーロ
コース 3品 39ユーロ
グルメコース 65ユーロ

それぞれ前菜の前にアミューズ・ブーシュがついています。
ワインのグラスは大体10ユーロ程。

ローラからエリックへのプレゼント

グルグル先生からエリ○クの誕生日プレゼントが届きました。
娘のローラちゃん5歳が書いた水彩画です。
あまりに芸術的なので、皆に見せたくなりました。


タイトル:「牧場」だそうで・・・
Le title : Le Champ selon l'artist...


タイトル:「太陽」だそうで・・・・
※ サンシャイン牧場とは関係ありません
Le title : Le Soleil ...selon l'artiste


タイトル:「赤い太陽」だそうで・・・・・
Le title : Le Soleil rouge... selon l'artiste
(Ce n'est pas de drapeau japonais !)



お父さんのグルグル先生が、ローラの筆を使って代わりに書いてあげた言葉
C'est des mots pour Eriku par glouglou sensei en pinceau de Lola.


エ二クではありません、エリ○クです。
Eriku !

Eriku a recu un cadeau d'anniverssare de Glouglou sensei.
C'est des aquarelles de Lola qui a 5 ans.
Je voulais vous les montrer comme c'est tres artistique !

2010/02/22

憂国(憂國) 三島由紀夫 Yukoku de Mishima



エリ○クが三島由紀夫の映画を借りてきました。
日本が大好きなので日本映画を良く借りてくるのだけど、私は昔の日本映画はちょっと苦手である。
黒澤明とか大島渚とか大御所の映画もあれば、B級映画や中国の映画まで有り。
なので、全部は一緒に見ないがたまに一緒に見るのである。

今回は三島由紀夫作で三島自身も出演の「憂国」(憂國)。
このフィルムは、三島演じる中尉の割腹自殺の場面がある為、三島自身の自決後奥さんが焼却してしまったはずのフィルムだそうです。
現在は息子さんの所有している三島邸から、奇跡的に見つかったそうです。



私が見たのはフランス語版。(笑)
はじめは日本語版で見ていたのですが、セリフがない代わりに巻物に書いてある文字を読んでいく方式だったので、日本語じゃあエリ○クが全然分らないのと、私も全部訳すには難しかったのでフランス語で見る事にしました。
フランス語版の巻物に書いてある文字は、もちろんフランス語。
なんだか不思議な感じでした。

憂國 = 国の現状や将来について心を痛めること
だと初めて知りましたが、フランス語訳は「愛国心」とか「祖国愛」。
なんだかニュアンスがちょっと違います。

確かに三島は日本に対して不安を抱いていたのでしょう。
この映画を作ったときには、すでに割腹自殺のことを考えていたのだろうな、と思わせる映画です。

映画は短編であっと言う間に終わりますが、なんとも後味の悪い感覚が残ります。

面白いのはおまけで付いている三島へのインタビューで、朝ベッドで目覚めるところが部屋のパーンから始まり、上半身裸の三島由紀夫に移ると、三島がフランス語を話し始めるんです。
吹き替えじゃありません。
自分で用意したカンペを布団に隠しながら読んでいるのがよく分ります。
カンペを読むなんて、そんなかわいらしいところがある人だとは思っても見ませんでした。
もちろん本人は真剣だったと思いますが。

私が書くと、なんだかな、って感じになりますがストーリーは226事件のことを書いた作品で、奥深い物です。
こういった映画もエリ○クがいなければ見る機会がなかったでしょう。
日本の文化再発見。
Merci

2010/02/15

インビクタス Invictus



20代前半の時、リアルタイムで「反アパルトヘイト運動」と言うか、ネルソン・マンデラに興味があった時期があり、少し本を読んでいた事があります。
当初から本を読むのは苦手だったので、「ネルソン・マンデラとは」みたいな子供用の文字の大きい本を買って読みました。
南アの白人に対しての怒りが湧いてくるのと同時に、マンデラのガンジーにも似た博愛主義が私を感動させました。

と、映画の話になりますが、この映画はマンデラの事よりラグビーが中心です。
サッカーのワールドカップなら興味はありますが(もちろん日本チームを応援)、ラグビーなんて全く興味がありません。
ところが、映画前半は眠くなる事もあったのですが、後半の南アでのラグビー・ワールドカップの試合には力が入ってしまいました。
なんて面白いんだろう、と。
1995年の南ア対ニュージーランド戦の試合は日本ではスカパーか何かで放送されたようですが、フランスでは見られません~。
いずれにせよスカパーじゃ入っている人も少ないので、見られる人も少ないんだろうけど。

マンデラさんは現在なんと91歳。
意外な事に3度も結婚しているそうです。

「インビクタス」監督はクリント・イーストウッド。
最近クリント・イーストウッド自身が年寄りだからか、年寄りの逆襲劇みたいのが続いているような気がするのですが?「グラン・トリノ」とか。
グラン・トリノも良かったです~。